アカシックとは、あなた。

― 本来のあなたを思い出すために、纏う服。共に描く記憶。―

この世界に、

ただ一つの「あなた」がいます。

そしてその“あなたらしさ”は、

誰かと比べる必要もなく、

着飾るものではなく、

思い出すもの。

私が届けるのは、

ファッションでも、アートでもありません。

それは、

魂に刻まれた記憶、

まだ形になっていない、

本質の輝き。

私のアートは、未完成です。

白いキャンバスに、黒の記録だけ。

そこに色を加えるのは、

あなたの魂の自由。

この服、このアート、この空間は、

あなたと「共に創る」もの。

アカシックの記録は、

誰かと出会うことで、

共鳴という命を宿します。

わたしが行うリーディングは、

空間を開き、

潜在意識の世界に入り、

あなたの「書庫」の扉を開くところから始まります。

本棚の奥に眠る「あなたの本」。

そこに触れたとき、

過去世、響き、未来の気配が

静かに、確かに、よみがえってくる。

これは、

一人では完成しないアート。

「共創」としてのみ完成する、未完成の芸術。

Akashic Est Toi。

アカシックとは、あなた。

この服は、

本来のあなたを思い出すために纏う服。

あなたの表現が、花開き、

共鳴し、

調和が広がる未来へ。

その服は、

あなたそのもの。

そして、

あなたという記録は、

「とわ（永久）」に続いていく。